飲み会で現金化のメリット・デメリット

現金化をしたいけど、カードを止められたり、最悪の場合捕まったりしそうで怖い。
現金化について、このように思っている人は少なくないと思います。

しかし、ご安心ください。
合法かつ100％の現金化できる方法があります。

それは飲み会による現金化です。
ここでは、飲み会での現金化について徹底的に解説していきます。

飲み会の現金化とは？

飲み会での現金化と言われてもいまいちピンと来ていない人も少なくないと思います。

そもそも飲み会の現金化というのは、自らが幹事となって複数人での飲み会を開催し、飲み会に来てくれた人から参加費として現金を徴収し、最終的には自身でクレジットカードで飲食店のお会計をすることで、カードで払いつつも自分の懐に現金が入ってくるということです。

こうすることで、消費者金融や銀行などの金融機関からお金を借りなくても合法的に現金を手に入れることができるのです。

飲み会を使った現金化のメリット

飲み会での現金化の仕組みを理解していただいたところで、続いて飲み会での現金化のメリットを見ていきましょう。
メリットはいくつかありますが、今回は3つピックアップして紹介していきます。

手数料がかからない

飲み会を使わなくても現金化することは可能です。

それは現金化業者に頼むことです。
しかし、現金化業者を利用して現金化しようとすると手数料がかかってきてしまうので100％の還元率は期待できません。

一方で飲み会での現金化は会費として徴収するので還元率は100％になることが多いです。

土日祝日も現金化できる

飲み会での現金化だと、居酒屋などのお店が開いていれば、現金化することができるため、土日祝日や深夜などの時間帯を気にせずに現金化することができます。

一方で、現金化業者に頼む場合は営業時間があり、特に土日祝日は営業時間が短かったり営業していなかったりするので、休日に現金化したいという人にはおすすめです。

クレジットカードのポイントがついてくる

お会計をクレジットカードで済ませることによって、ポイントがつくことがあります。
ポイントを獲得できれば、現金化できるだけでなく100％以上の還元率を獲得する可能性も十分あります。

また、ポイントを利用して支払うこともできるので事前にお店で使えるクレジットカードをチェックしておくことをおすすめします。

飲み会を使った現金化のデメリット

ここまで聞くと飲み会での現金化は良いことばかりだと思うかも知れませんが、もちろんデメリットもあります。

ここでは飲み会での現金化のデメリットを3つほど紹介します。

飲み会のセッティングが大変

飲み会のセッティングには参加者のスケジュールの調整、お店の予約など時間と労力がかかります。

さらに、人数が多くなればなるほどその大変さは増していきます。
そのため、飲み会のセッティングで疲れてしまう人は少なくありません。

すぐに現金はできない

申し込んですぐに現金化できる現金化業者と違って、飲み会での現金化にはどうしても時間がかかってしまいます。

特に飲み会のセッティングが長く平均1週間はかかってしまうので、前もって現金が必要な時期を把握して飲み会を計画することをおすすめします。

期待する金額が集まらない

飲み会での現金化には参加者の人数によって、大きく変動するので自分が求めている額に達しないこともあります。

また、はじめは5人での飲み会を計画していてもキャンセルが出て3人になってしまうこともあり、ときには自分が期待している金額の半分以下になることもザラにあります。

飲み会で現金化の具体的方法

冒頭にて、飲み会の現金化のやり方を簡単に説明したのですが、ここで改めて詳しく解説しようと思います。
飲み会での現金化のステップは大きく分けて3つになります。

それでは各ステップごとのポイントや詳細を詳しく見ていきましょう。

飲み会のセッティング

まずはじめに、自分で飲み会の幹事となって、飲み会を主催しなければなりません。

ここでのポイントは大前提にクレジットカードが使えるお店かどうかです。
これを確認しておかないと飲み会での現金化はできません。

そして、お店選びのポイントはコース料理のメニューがあるお店がおすすめです。
なぜなら、金額が決まっているので会費で揉めることがほとんどありません。

さらに、人数に関して予約が取りやすい3〜5人程度で、お店の最大人数をチェックすることをおすすめします。

参加者から会費をもらう

飲み会のセッティングが終わったら、参加者から会費を徴収しましょう。

ここでのポイントは会費の徴収方法に関して、現金や送金アプリなどありますが、その中でもできるだけ手数料がかからないものを選ぶことをおすすめします。

また、コース料理のお店にしたときは始まる前に会費を先に徴収しておけば、飲み会の終了後に酔って、徴収できないということも避けることができます。

カードでお支払い

飲み会が終わり、参加費を徴収したら最後にクレジットカードでお支払いをしましょう。

全員分のお会計を支払うことで、現金化は完了です。
なお、この行為はクレジットカードの利用違反にはならないのでご安心ください。

以上が飲み会での現金化のステップになります。

これを読んで簡単だと感じた人も多いと思いますが、これはあくまでも大まかなものなので注意が必要です。
特に飲み会のセッティングが最も時間と労力がかかるので、その点はしっかりと理解しておくことが大切です。

飲み会で現金化に関するよくある質問

これまで、飲み会での現金化のメリットとデメリットを見てきましたが、飲み会での現金化を利用するに当たって、自分以外の人たちがどんなことが不安なのか、気になっていると思います。

ここでは飲み会での現金化のよくある質問を4つほどピックアップしました。

飲み会での現金化は違法ですか？

いいえ、合法です。
現金化と言っても、実際にやっていることは単なる食事の支払いなので、法律に抵触することはありません。

何人規模の飲み会を開催するべきですか？

3〜5人程度がベストです。
現金化したいがために、極端に大規模の飲み会にしてしまうとスケージュール調整や場所の確保が大変になりかえって時間がかかってしまいます。

何度も利用はできますか？

はい、できます。
何度も利用できるのですが、飲み会での現金化は友達を利用して現金化しているので、あまりにもやりすぎると友達を失うきっかけにもなり得るので注意が必要です。

クレジットカード会社にバレることはありますか？

基本的にありません。
飲み会での現金化はあくまでも食事の会計をクレジットカードでしているだけなので、クレジットカードの利用規約に違反することはありません。

あなたが不安に思っている要素についての質問はあったでしょうか。

事前に不安要素を知っていたら、いざやってみようというときもリスクを理解しているので、トラブルが起きても対応できると思います。

飲み会で現金化のまとめ

最後にここまで解説してきた飲み会での現金化について、忘れないでほしい注意点を3つほど紹介します。

飲み会での現金化は還元率も100％になることが多いので、ても魅力的な現金化方法ですが、現金化にばらつきが生じることもあるので、現金化してみようと思ったときはしっかりと計画を立てて実行することをおすすめします。

最後にこの記事があなたの参考になったら幸いです。